ONCE UPON Reonard's TIME

Now is getting "history" I can't help feeling nostalgic.

自分のいちばんの親友は、自分である

【2024/2/14に書いた記事】

 

最近読んだ本から得た考え方、
友人にラインで語る時にまとめた自身の考えと気づき、
ここ数日過ごして抱いた感情と浮かんだアイディア。

ここに書き留めておきたいことが増えてしまったな、3日分くらいだろう。古い順に書いていくと、終わりが見えないぞ。さて、どうしたものか。。

そんな考えは、こんにち、4月中旬並みの暖かさを記録するバレンタインの、春のような南風に乗って、吹っ飛んでくれた。

全ての考え方が繋がって、うまくまとめられそうだ。
今まで抱いてこなかった、浮かばなかったような、"新たな考え"を得た際は、どこかでアウトプットすることが必要なんだと実感した。勉強によって得た知識、や行動によって得た経験、うをわがものにするとき、実践しトライエラーを繰り返すことが必要だと思う。考えというものも、どうやらこれに該当するようだ。


ここでいう実践=対人の会話、トライエラー="相手の反応"に、あてはまると思う。

今回の実践は、22歳からの親友、男友達とのLINE。
あと、その1日前に果たした、マッチングアプリで知り合い初対面を果たした男性との甘味処でのおしゃべり。

誰かとLINEで語ること、まず自ら、穏やかな雰囲気をつくる。その場の雰囲気に任せてはいけない。自分で生み出していく。
そして、ゆっくりと相手に向き合う。

そのうえで、
LINEであれば、画面先の相手の心情を想像しながら、丁寧な口調で語ること。
対面であれば、相手をよく観察しながら、寄り添った状態で、話し合ったり、しゃべること。

対面であれば相手の様子・反応をうかがいながら軌道修正し、
自分の考えの正誤(相手の抱く解答)を知ることができる。
でも決して、相手にとらわれることで自分の心が置いてけぼり、遠い存在にならない様に
LINEで語る時のように、自分自身にも寄り添い続けることは、重要である。

ここ数か月、12月の終わりからずっと、ひとりだった。友人に会ったりせず過ごしている。
1月から、男親友とのLINEを控えてみたが、これに、あらゆるトラブルが相まって(マッチングアプリの進捗が悪い、気温が低く寒い、FEEL〇YCLEに無酸素運動の要素がなくただ痩せる(無酸素が好きなので…)→運動モチベゼロ、田舎の生娘(同僚)が、仕事を辞める)、どんどん心が崩れて、過食時期がこんなに長引くなんて。想像もしていなかったな。
さらに、私はこのことを相談できる友人っていないのか、と落ち込んだし、母は受け入れているようでそうではないし(少なくとも娘はそう思い続ける)、父は良い人だけれど、きっとこの先も親という感じではないし…頼れる人がいないというのはこんなにも精神的な負担になるんだなと、今回初めて感じた。
今まで頼れる人、心を支えてくれる一番のひとは、いつも恋人だった。全員ではないが・・・(笑)

 

こう数えると2か月ちょっとだけなのか。
2023年マッチングアプリで知り合って、何度も会う人がいたけれど、
最終的に、お顔に対する違和感をどうしてもぬぐい切れなくて、クリスマスのディズニーデートを断ってしまったのだな。。
大好きな女の友人に会ったのは11月が最後。その後、ご無沙汰だな。
もっと定期的に会っていこうって思うようになった。
だれかに話すことって、大事なんだ。特に長文を書ける相手がいること、受け止めてくれる相手がいること。

また、相手の話をじっくり聞くことも大事だ。そうして会話する時間こそ、有益とか価値のある、というよりはたんにわたしが本来好きな行為なのだ。


こんな相手は貴重だと思う。ずっとしっかり寄り添っていきたい。
私は、相手をあてがうこと、さらに、彼らにしっかり向き合い、寄り添うこと。関係を紡いでいくことが必要だ。

私がこの先、新たな人生を創るにあたり、心に留めたいことは
" 自分にとって一番の親友は、自分である 。だから、自分を常に解ってあげようとして、生きてほしい。"

わかってあげること。
それは弱い部分に対して"甘やかす"のではない。
さらに強い部分に対して"過信する"のでもない。
自分の弱い・強いところを知っている、ということをまず認める。さらにその弱・強点そのものを認めて、自分の個性を保つように生きること。つまり、なにどきも、"無理をしない"こと。


常に"がんばる”ことをすると、ここぞというときに、がんばるキャパが残っていないことがある。

しかし一方で"がんばる"癖を長く、それなりのハードルで保つことで、ここぞというときに、スッと受け入れ戦うことができる。自分の自律心、自尊心を育てることができる。

例えば、私の場合、運動が当てはまる。
弱点は、実行する時間帯を朝や昼前に設定したいので、夜に設定することに抵抗を抱いてしまう。
(仕事終わり直後とか、面倒な待ち時間がない、食事管理を必要とせず、スッとできるならばよい。)

強点は、好きな時に好きなようにしようと思えばできる。同じような種目を、一人で管理して、毎日のように続けられる。自己管理力。(継続や管理については、モチベーションに頼ってしまっている部分がある。これはよくないそうだ。まずは小さな習慣を根本に置くことが重要だと本要約チャンネルで聞いた)

 


弱点に触れたり、強点のレベルを上げすぎると、大きなストレスとなり、危険。
結果、弱点があらわになる日は、ワークアウト前後に食べ過ぎたり、集中力の欠けた状態でレッスンを受けることがある。
また、強点があらわになる日は、突然飽きたり疲れたりして、暫く運動を止めてしまったりする。うつ病らしい症状で摂食障害が飽きる。

 

今後はじぶん、わたしという人間を抱きしめるように生きたい。

ここ数年忘れてしまっている感覚を戻し、さらに更新し、セルフラブに溢れた生活を生み、保ちたい。自分に向けるそんな気持ちを、いつか出逢えるに違いなく、大切でどうしようもない、そんな存在になる人に対しても、向けたい。そのために今から準備し練習していたい。